石川県加賀市の山中温泉にオープン予定の「かがり吉祥亭」様より、レストランで使われるお品書き(和紙メニューブック)のご依頼をいただきました。

今回は「加賀鳶(かがとび)の男性的なイメージを演出したい」というご希望もあり、ベースの素材には力強い麻の繊維が特徴的な「麻和紙」を使用しました。
また、メインのお料理が炭火焼きとのことでしたので、炭火の「黒」と炎の「赤」を全体の基本カラーに設定。さらに、加賀鳶を象徴するハシゴと纏(まとい)のモチーフを、金沢の金銀箔と赤の樹脂ラインを用いて大胆に画きました。
- 加賀鳶とは?:加賀藩前田家の江戸屋敷に出入りしていた鳶職人で編成された火消しのことです。江戸時代の消防組織の一つである大名火消の中でも、特異な装束と威勢の良さ、そして見事な火消し活動で名高かったと伝えられています。
【お店の世界観を伝えるメニューブック】
浅倉紙業では、店舗のコンセプトやご要望に合わせて、オリジナルの和紙メニューブックを1冊から制作しています。国産和紙をベースに、墨や漆、金箔、樹脂、染めなどの加工を施して生み出す創作和紙は、年間約500種類にのぼります。それぞれの素材が持つ特性や風合いを活かし、お客様の思い描く空間づくりのお手伝いをいたします。
生活と和紙、その新しい提案


創作和紙メニューブックカバー製作の流れ【飲食レストラン向け】 | 生活と和紙、その新しい提案
和紙の風合いが織りなす、上質な空間。豊富なデザインと熟練の技で、あなただけのオリジナル和紙メニューブックを1冊からお作りします。本記事では、デザイン、価格、オプ…
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