金沢駅に隣接する商業施設 「 金沢フォーラス 」 さんのメインエントランスに、弊社の和紙を使ったクリスマスツリーが飾られています。
ボックス型の枠には、染めや墨デザイン和紙が貼り込んであり、ツリーのてっぺんには紙糸で作った直径30cmのオーナメントを配置。和紙ならではの温もりと現代的なデザインが融合した、特別なクリスマスツリーをご紹介します。
デザイン和紙のクリスマスツリー
先日、金沢フォーラスを訪れ、弊社のデザイン和紙で作られたクリスマスツリーを動画に収めてきました。ボックス型の枠を積み重ね、立体感のあるツリーに見立てた独創的な造形が印象的です。従来のクリスマスツリーとは一線を画す斬新なデザインに、多くの人が足を止めて写真に収めていました。
ツリー頂点の紙糸オーナメント
紙糸のオーナメントは金色に色付けし、光り輝く星をイメージしました。
幾重にも重なった繊細なオーナメントは、以前ブログで解説したやり方で制作しています。サイズが大きくなっても制作時間がかかるだけで、難易度はそれほど変わりません。仕上がった時の満足度がとても高いので、ぜひ皆さんにも紙糸オーナメント作りに挑戦してみていただきたいです。
アイディア次第で雪の結晶もつくれる
ご紹介した紙糸オーナメントの作り方を応用すると、雪の結晶なども作れます。
こちらは糸の掛け方が複雑なので難易度は高め。リクエストが多ければ、ブログ記事で詳しい作り方やコツを解説します。
製作型には手書きのイラストや、好きなモチーフを印刷したものを貼り付けて使用します。
ハート形などの曲線があるデザインには、釘を多めに打つことでカクカクにならずに作れますよ。
クリスマスツリーの手作りアイデア
紙糸のオーナメントと、紙糸の円錐型ランプシェードを組み合わせると、下の写真のようなオリジナルクリスマスツリーが作れます。オーナメントは取り外し可能なので、クリスマスシーズンが終わっても、インテリアのアクセントとして一年を通して楽しめます。一度作れば、様々なアレンジが楽しめるのも魅力です。
クリスマスまであと1カ月。
インテリアにもお手製の和紙アイテムを取り入れて、今年のクリスマスを楽しんでくださいね。
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