ピンクや赤に染めた和紙に、これもまた和紙で作った3色団子、桜、巾着、笹、梅などを取り付けました。この和紙の使い方としては、上下に棒をつけてタペストリーとして飾るのがオススメです。
桜や梅、団子などはふっくらするように仕上げました。
思わず触ってみたくなりますよね。
和紙はそのままの良さもありますが、ひと手間かける事で様々な形に作り変える事が出来ます。
今回ご紹介した和紙に限らず、ショールームにご来店頂くお客様に「この和紙はどのように使うのですか?」とご質問頂く事があります。その時にはそれぞれの和紙に合った使用方法をお伝えしております。
でも本来は「なんでもできます」というのが正しいのかもしれません。
色が飽きれば染直しで変えられますし、和紙にもよりますが破れた部分を分かりにくいように修復もできます。デザインを新たに入れればあっという間に違う和紙になります。
それだけ和紙には無限の可能性を秘めたものなんです。
弊社スタッフは皆、そんな和紙の魅力にとりつかれた!?メンバーで日々魅力的な商品を提案し続けています。和紙についてお悩みの事がありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
「 創作和紙デザインカタログ 」
弊社では創作和紙のデザインから製作まで一貫して行っております。
カタログページでは、代表的な加飾技法を使った創作和紙の数々を抜粋してご紹介しています。
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「 届いてすぐに飾れるアートパネル加工サービス 」
オンラインショップ内でお選び頂いた和紙を壁面パネルに加工するサービスを行っております。
ご自宅や店舗のインテリアとして、特別な空間を演出します。
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